オルゴナイトスフィアの作り方


 

オルゴナイトを制作手順を簡単ですが書いていきたいと思います。

当店ではオルゴナイトをオルゴナイトスフィアと呼んでます、意味はないですがオブジェのオルゴナイトとアクセサリー用のオルゴナイトを分けるために名づけました。

まずはじめにレジンと型(モールド)を用意します。

 

オルゴナイトスフィアはこの半球形のモールドを使っています。

そしてレジンですが

 

左のUVレジン(太陽の雫)と右のクリスタルレジンの2種類があります。

UVレジンは紫外線を当てると硬化が始まり固まっていきますがクリスタルレジンは硬化剤と混合させ時間をかけて固めます。

UVレジンはすぐに固まり便利ですが高価でUV照射機を必要とします(太陽光でも固まりますが時間を要とします)

一方クリスタルレジンは安価で大きな物を作るときに便利でオブジェなど作るときに使っています。それとUVレジンと比べ透明度が高い気がします。

ですが黄変傾向がありますので変色を抑えた

レジンもありますので気になる方はこちらをどうぞ

他にも色々メーカーありますので自分に合った品質を選ばれたらいいと思います。

では今回はUVレジンを使用していきたいと思います。

最初に全体に薄くレジンを塗って

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コーティングします。

これをしないと表面を研磨した時に中の物が表面に出て見栄えが悪くなったり銀を使用しますと銀が変色したりします。

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次にレジンを山のように盛っていきます。

これが模様に立体感を出しますのであるとないとでは全然違うものになってきます。

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ここから筆入れが始まります。書いてはレジンで固めまた書くの繰り返しで、この写真は途中で3回ぐらいで撮ったものです。

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繰り返します

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筆入れが終わりますと次に金属を入れていきます。当店は銀彫金時に出た銀屑(SV950)を使用しています。

作品によって量が変わったりしますし銀以外も使用します。

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水晶を入れカラー樹脂で固めます。

KIMG0519なんかゼリーみたいですね(笑)

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渦巻き状の銅を入れ(右巻き左巻きで効力も変わってくるらしいです よくわからないですが)

KIMG0521最後にループタイ用の金具を入れ固めます。

仕上げにヤスリで磨いていくのですが磨きながら音を聞きジュジュからシュシュに変わるまで磨いていきます、そして最後に研磨剤でピカピカにします。

 

そして・・・

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完成です!!

完成しないと出来栄えがわからないのでこの作品の難しいところです。

出来てからこんなはずじゃなかった!ってことがよくあります(´;ω;`)